人々の生活や地球環境に
貢献できる製品を
開発したい
商品開発
R.Y2018年入社
One day schedule
8:30
ラジオ体操後、
朝礼。
8:45
朝礼終了後、
メールチェック。
9:00
現在の開発テーマ
を推進。
営業の
問合せに対応。
12:00
昼休憩。
13:00
進捗を上司に報告、その後
現在の開発テーマを推進。
営業の問合せに対応。
17:30
業務を終え、
退社。

製品を自分が作ったという
実感が持てる
「アルミ樹脂積層複合板」という聞きなれない製品が看板資材や電車内装など私たちの身近な場所で使用されていることを知り、それらを手掛けている積水樹脂プラメタルに興味を持ちました。最終的に入社を決めたのは、就職活動で念頭においていた「あの製品は私が作った」という実感が持てる職種に就けることと、自然豊かな長野県内で働けるという2つ願いが叶うと確信したからです。
当社の魅力の一つは、社員が働きやすいように職場環境の改善に取り組んでおり、福利厚生が充実しているところです。また、仕事の面においては、製品の企画から開発、製品評価、販促支援と多岐にわたって携わることができ、自分のスキルを広げていくことができる点も魅力です。営業からの報告書で自社製品が使われている施工写真を見たり、プライベートで自分が携わった製品が使用されている現場を見たりすると、ふつふつと小さな喜びが沸き上がります。

新製品のための新規材料の
探索や評価に取り組む
現在は、新製品の企画・開発や既存商品の改良といった開発業務に従事しています。環境に配慮した新しい製品を開発するため、新規材料の探索や評価、さらに既存製品を使用してお客様のニーズに対応したOEM製品の開発を行っています。またお客様からの製品に関する問合せや製品への加工指導など技術的サポートも行っています。
樹脂と金属を合体させる当社技術を通じて、お客様のニーズに対応した価値ある製品作りをするには、取り扱う材料の特性や自社製品に対する理解だけでなく、お客様の要望を把握するためのコミュニケーション能力が必要になります。人々の生活や地球環境に貢献できる製品を開発することを目標に、勉強を重ねつつ、日々業務に取り組んでいます。

先輩たちはあなたたちの
意見を必ず聞いてくれる
将来の夢は、新しい素材を使用して地球環境に配慮した製品を開発し、その製品が街中で使われているところを目にすることができるようになることです。その夢を実現するためには、お客様のニーズに即した形で製品の企画・開発を行う必要があります。そのためにも、日々、情報収集のアンテナを張って業務を進めていきたいと考えています。
積水樹脂プラメタルには、自由に意見を言え、聞いてくれる闊達な風土があり、若くして重要な仕事を任せてくれる環境があります。だからこそ、自身のやりたいことを伝える「コミュニケーション能力」とやりたいことを実行する「行動力」を持った方に入社して欲しいです。積水樹脂プラメタルには、そんなあなたの夢を実現できるフィールドがあります。

仕事以外に力を入れていること
ここ、最近では「マラソン」です。大学時代の友人に誘われたのがキッカケで始めました。前回、参加した「浜松シティマラソン」ではハーフマラソン約21kmを完走できなかったので、今回は完走目指して頑張ります。